Area rule
《チームチャレンジ基本ルール》 1. 単独フライト禁止。(サポート者がいれば可。サポート者はフライヤーでなくとも可。) 2. 飲酒・酒気帯びや影響を及ぼす薬等を飲用してのフライト禁止。 3. 無線機、携帯電話の携行。 4. フライト前の機体およびユニットの点検励行。 5. テイクオフ前のハーネス、ベルトの安全確認励行。 6. 無線機が通信可能状態であることの確認。 7. ライフジャケットの着用、又は水面域上空での非常事態に際しての安全高度維持の厳守。 8. 人及び人家等の上空での低空飛行禁止。 9. 対外的な責任賠償に対して、JHF加入(賠償保険付)、又はFLM加入(賠償保険付)、又は任意の賠償保険に加入する。 10.航空法規を遵守する。 11.法律違反となる機材・装備は使用しない。 12.私有地を無断使用しての、離着陸はしない。非常事態でやむを得ず着陸した時は、所有者への報告と承諾を得ること。 《内灘エリアルール》 基本ルールに以下を付加する。 1. 海・金沢港・河北潟水面域上空は、必ずライフジャケット等の浮遊体を装備する。 2. 海水浴や、マリンレジャー、ドライブ等の人の上空は、安全に充分な高度を維持する。 3. 周辺住民や病院施設等から、騒音や危険性を危惧・指摘されることの無い様留意する。 4. 内灘放水路や大野川、手取川、大海川、羽咋川等の河川域上空は非常事態に際しての安全高度を維持する。 5. 内灘風力発電施設には充分安全な距離を保ち、不必要に接近しない。 6. 営業時の浜茶屋及び浜茶屋前エリアは、迂回又は充分な高度をとる。 7. クレインの馬に配慮し、施設上空や歩行時の近くをフライトしない。 8. 河北潟干拓地牛舎への騒音配慮する。 9. 漁業施設・設備エリアは、迂回又は充分な高度をとる。 10.北陸自動車道・能登海浜道等の幹線道路上空を通過する時は、充分高度を獲り、速やかに横断し留まらない。 《 内灘エリアルール追記 》2007.7 日常の運用に関してのトラブル・苦情に対応する為、下記細則を追記します。 メンバー、ビジター共に徹底厳守に努めてください。1. 単独フライトしない。 2. 無線機及びライフジャケットを装備する事。 3. 浜茶屋営業期間中は離陸後浜茶屋前は渚より海側を50m以上の高度で通過する事。 其れ以外は他に恐怖及び騒音を与えない十分な高度で静かに通過する事。 4. 浜茶屋営業期間中浜茶屋前からテイクオフ間、陸側の低空飛行はしない。 5. テイクオフ周辺の家屋、内灘高校北側の畑、ゴルフ場、 乗馬クラブ、ガスタンク、医科大上空は飛行しない。 乗馬中の馬が驚かない様、迂回又は静かに高高度を維持。 6. その他の空域にあっては他が危険及び騒音を感じない様、配慮する事 内陸部へ進入は高度(300メーター)以上を獲り、家屋及び人畜の上空を避ける 7. 離陸時、ラジコンフライヤーと意思疎通を図る事。 飛行中のラジコンに注意、無線で着陸の意志を伝える 着陸は飛行場東端より海側を進入コースとし静かに着陸。 着陸以外は飛行場に近づかない 8. 地上でのエンジン運転は必要以外騒音となる連続高回転運転は行わない。 9. ビジターには、以上の事を説明し、協力を求める。 10.本ルールは、公の調査及びイベント参加等の許可を得た飛行以外に適用する。 2007/7/21掲載 2009/05/28改訂(ページ管理者:サントミー) |